復縁したい相手との、もともと繋がりのあったご縁を強く育てていくおまじないです。
二人のご縁に肥料を与えて育てていくイメージで、お米を使います。
世の中にたくさんの人がいる中で出会って、お付き合いするほどの関係になった相手なら、もともとご縁がとても深い相手だったはず。
お別れして弱まってしまったご縁を、もう一度力強く育てます。
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復縁にじわじわ効果のあるお米のおまじないのやり方
用意するもの
- 米粒9粒
- サランラップ
- 黒っぽい布
復縁にじわじわ効果のあるお米のおまじないのやり方
- お米を9粒用意して、サランラップで包む
- サランラップで包んだお米をさらに黒っぽい布で包む
- 3回深呼吸する
- 深呼吸した後の新鮮な息を黒っぽい布に吹きかける(お米に力を吹き込むイメージで)
- その後、復縁したい相手と自分を結ぶ場所(土の上が良い)にお米を蒔く(またはお互いの思い出の品と一緒に保管する)
復縁にじわじわ効果のあるお米のおまじないの注意点
- このおまじないができるのは、一週間に一度、一カ月に二度まで
- それ以上多くやってしまうと、肥料のやりすぎでご縁が腐ってしまう可能性がある
- お互いに思い出深い場所、縁が深いと感じる場所をよく思い出して、そこにお米を蒔くこと
- 思い出の品と一緒にお米を保管する場合は、次のおまじないのタイミングまで大切に保管して、次のおまじないの前に土のある場所へ戻す
- 半年間このおまじないを続けて効果がなければ諦める
- 生理中はこのおまじないをお休みすること
復縁にじわじわ効果のあるお米のおまじないの体験談
私は今現在、このおまじないに挑戦して1カ月経過しました。
私の場合、元カレとは彼の家でよくデートしていたので、思い出の場所は元カレの家です。
そこで、2回ともお米は彼の家の敷地に生えている木の根元に蒔きました。
別れてから彼の家に行くのは初めてで、もし彼に見られたらどうしよう・・・と心臓がバクバク緊張しました。
呼ばれてもいないのに、別れた相手の家の近所をウロウロするなんて、一歩間違えればストーカーです。
おまじないは幸せな気持ち、つまり復縁が成功した気持ちになって実行するほうが効果が高いので、そのテンションになるように、自分の気持ちを高めたいのですが、1回目は「彼に見られたらどうしよう」という緊張感のほうが勝ってしまい、上手にできませんでした。
さっとお米を蒔いて、逃げるようにその場を離れたその日の夜、なんと1カ月ぶりくらいに元彼から連絡がありました。
画面に表示される彼の名前を見て、鳥肌が立ちました。
内容は「元気か?」という他愛のないものでしたが、きっと緊急事態宣言の後で心配をしてくれたのだと思います。
2回目も彼の家の敷地内にお米を蒔きましたが、1回目の反省を踏まえて、もっと人目につかない木の影を選びました。
それと、1回目の後にもらった彼からの連絡で、彼のなんとなくのスケジュールを教えてもらったので、彼が絶対に家にいない時を狙いました(笑)。
なので、1回目よりリラックスした気持ちで、それに彼に連絡をもらえた嬉しさもあって、復縁後の幸せな気持ちに浸りながらお米を蒔きました。
2回目の後は彼から連絡はありませんでした。
だけど、不思議と不安もなく、穏やかに過ごせているのは、彼が私をまだ心配してくれていたという喜びが大きいと思います。
このおまじないは、二人の縁を育てる効果のあるものなので、こうして半年間、お互いの距離がじわじわ縮まっていくといいなあと思っています。
半年間このおまじないを続けて、効果がないというのは、もともとそれ以上は育たなかったご縁だし、新しく育ってきた別のご縁を枯らしてしまうことにもなります。
私も半年間続けてみて何も進展がなかったら、さすがに今のような執着も薄れているのではないかなと。
一番は彼とまた復縁できたら嬉しいですが、半年頑張ってダメなら、他に目を向ける心の余裕もできていそうな気もするのです。
半年、って失恋から立ち直るには、良い時間薬だなと思っているので、このおまじないを心の友に、自分磨きも頑張ろうと思う次第なのでした。
復縁できますように!
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