満月の夜だけ行うことができる復縁のおまじないです。
女性限定のおまじないで、復縁の効果は絶大と言われています。
彼の気持ちを取り戻りして封じ込めるイメージで行います。
満月の夜に元彼との復縁を願う赤いろうそくのおまじない
復縁の赤いろうそくのおまじないで用意するもの
赤いろうそく、小さい紙、ローズのアロマオイル、紫のペン
復縁の赤いろうそくのおまじないのやり方
①ろうそくに火を灯す。他の照明は消しておく。
②紫のペンで小さな紙に元彼の名前を書く。
③復縁を具体的にイメージしながら②の紙にローズオイルを数滴たらし、息を吹きかける。
→ろうそくの火が紙に引火しないように注意する。
④呪文を唱える。
「エロダイ ニマガウ アスタロテ オノモネラワ ハダラコト
ロココン 元彼の名前(フルネーム)」×7回
⑤①の赤いろうそくのロウを③の紙にポタポタたらして、裏表両面とも、ロウで封印する。
ロウは紙の全体を覆うようにたっぷりと垂らす。
⑥ろうそくの火を消す。息で吹き消さない。手で煽ったり、ろうそく消しを使ったりして消す。
⑦出来上がった⑤は、小袋などに入れて身に着ける。
復縁が叶った場合の呪文解除方法
深夜に(満月でなくてもいつでも良い)、感謝の言葉を言ったあと、
「エマチロ ドミニクト アスタロテ」と唱え、呪物を土に埋める。
解除の必要があるのは、相手が愛するあまり嫉妬しやすくなるため。
復縁の赤いろうそくのおまじないの注意事項
満月の夜のみできて、女性限定。
ロウはたっぷりと、全体を覆うように垂らす。
満月の夜ごとに④〜⑥を繰り返すとより強力になる。
ろうそくの火を取り扱うので、火の元に注意。
本命でない人から言い寄られることが多くなる場合がある。
実際に行った感想
真っ暗な部屋で揺れるろうそくの火だけを見つめながら呪文を唱えると、ぼんやりと瞑想のようになりました。
呪文は忘れないよう、近くにメモを置いて実践した。
元彼の名前を書いた紙に、ろうそくをポタポタ垂らしているとき、ローズオイルに火が引火してしまったため、
再度やり直し・・・(火の元にはくれぐれも注意ですね!)
楽しかった時の心情になりきって、それが今も続いているような気持ちで、というか、
ろうそくに照らされていると本当にそんな気分に。その気持ちのまま、おまじないを終了。
叶いますように!!!
復縁のおまじないは効果があるか?
おまじないをしただけで復縁できるとは思っていません。
破局の原因となった自分の至らない点を改善していくことが、復縁の正道だと思います。
おまじないは、困った時の神頼み。神様は、前向きに進歩する人を応援してくれるような気がしています。
だから、前向きに前進している自分へのご褒美、サポートとして。
「あー、私は復縁したいんだな。また幸せな気持ちを味わいたいんだな」とおまじないをすると実感します。
実際、おまじないをしたあとは、私は元彼がやっぱり好きだなと再確認する気持ちが強くなりました。
付き合っていた頃の気持ちを思い出しながら行ったせいかもしれません。
別れ話で揉めていた頃は、心の中で彼を責めていました。
実際には私も彼に冷めて、傷付けていたのかもしれないなあと反省しました。
復縁する方向に、おまじないが効いてくれたらそれはもう嬉しい限りですが、この楽しかった頃の「好き」という気持ちを思い出せたことや、自分も冷めて変わってしまったのだ、という自覚にたどり着けたことだけでも、おまじないパワーは偉大だなと思ったのでした。